しゅうけ 宗家 一宗の祖師の意。 ¬改邪がいじゃ鈔しょう¼ 10条に 「宗家の御釈に、 また道俗時衆と等あり」、 ¬嘆徳文¼ に 「宗家大師の祖意を探りて、 巧みに横竪二超の差を立つ」 とあるのは特に善導を指す。