ぐがんしんしゅう 弘願真宗 本願念仏を説き顕した真実の教え。 第十九・二十願の自力の教えに対する他力念仏の教えのこと。 ¬高僧和讃¼ には 「弘願真宗にあひぬれば 凡夫念じてさとるなり」 とある。 →六三法門。