くぎょう 恭敬 つつしみ尊敬する意。 ¬涅槃経¼ には 「慚愧あるがゆゑに、 すなはちよく父母・師長を恭敬す」 (信巻引文)、 ¬高僧和讃¼ には 「恭敬の心に執持して 弥陀の名号称すべし」 とある。