こうずい 光瑞 光り輝く奇瑞の相 (めでたいすがた) のこと。 ¬如来にょらい会え¼ に 「世尊、 われ如来の光瑞希有なるを見たてまつるがゆゑにこの念を発せり」 (教巻引文) と説かれており、 ¬浄土和讃¼ に 「如来の光瑞希有にして 阿難はなはだこころよく」 とある。