じょうや 長夜 衆生が迷いの世界にとどまっていることを長い夜に喩えていう。 ¬高僧和讃¼ には 「無礙光如来の名号と かの光明智相とは 無明長夜の闇を破し 衆生の志願をみてたまふ」 とある。