じょうろくはっしゃく 丈六八尺 衆生根機に応じてあらわれた仏身の大きさをいう。 丈六は一丈六尺、 八尺はその半分。 ¬観経¼ には 「あるいは小身を現じて丈六、 八尺なり」 と説かれている。