ぎょうごう 行業 を招くとなる身・口・意の三業のこと。 なお、 親鸞は ¬三経往生文類¼ に 「この如来の往相回向について、 真実の行業あり」 と述べて、 衆生の行為ではなく、 本願力が果を招くとしている。