しゅゆ 須臾 短い時間。 ほんのわずかな間。 「信巻」 には 「大願清浄の浄土には品位階次をいはず、 一念須臾のあひだに、 すみやかに疾く無上正真道を超証す」 とある。 また、 時間の単位とされる。