ないしょう 内証 自己の内心に証得されたさとりのこと。 自内証ともいう。 これに基づいて外に現われたはたらきを、 ゆうという。 ¬嘆徳文¼ には 「内証外用さだめて果地の荘厳を添へ」 とある。