かくしねんぶつ かくし念仏 隠念仏・浄土真宗御内法・御内法ともいう。 東北地方に見られ、 真宗における異安心として秘事ひじ法門ぼうもんの一種といわれるが、 真言系念仏が真宗的な外面をそなえたものとする説もある。