だいじゅきんだらおうぎょう 大樹緊陀羅王経◎ ¬大樹緊那羅王所問経¼ のこと。 4巻。 後秦の鳩摩羅什訳。 大樹緊那羅王の伎楽による衆生教きょう化けを説き、 空の立場にもとづく大乗菩薩の実践について述べる。