じょうぶく 調伏 「ちょうぶく」 とも読む。 調和制伏の意。 自己の身心を整え制御すること。 また、 教え導いて信服させること。 ¬大経¼ には 「なほ像王のごとし、 よく調伏するがゆゑに」 と説かれている。