いちどだのみのじゃぎ 一度だのみの邪義 阿弥陀仏をたのむという儀式を一度おこなうことにより、 信心が決けつ定じょうするという理解。 真宗における異安心の一。 具体的には子供が生まれたときに阿弥陀仏をたのむ儀式を行えば、 その子供の往生が決定するなどと説かれた。