いっしょうぞうあく 一生造悪 一生の間、 悪を造り続けること。 「正信偈」 には 「一生悪を造れども、 弘誓に値ひぬれば (一生造悪値弘誓)」、 ¬高僧和讃¼ には 「縦令一生造悪の 衆生引接のためにとて」 とある。