げごう 解業 ことがらを了解しようとするはたらき。 ¬涅槃経¼ に 「もし身業・口業・意業・取業・求業・施業・解業、 かくのごときらの業あれども、 ことごとくこれ邪業なり」 (真仏土巻引文) と説かれている。