げぎ 外儀 外部の威儀という意で、 外面に現われたすがたや身のふるまいのこと。 ¬正像末和讃¼ には 「五濁増のしるしには この世の道俗ことごとく 外儀は仏教のすがたにて 内心外道を帰敬せり」 とある。