びゃくごう 白業 黒業に対する語。 煩悩の汚れがない行為 (善業) のこと。 「信巻」 には 「白はすなはちこれ選択摂取の白業、 往相回向の浄業なり」 とあり、 南無阿弥陀仏名号を指していう。