斗藪 梵語 「頭陀ずだ」 の漢訳語。 煩悩をふりはらってひたすら仏道修行にはげむこと。 特に乞食こつじき修行を指すことが多い。 しかし日本では、 広く仏道修行のために霊地霊場などを回国遊行する意にも用いる。