畺良耶舎 (五世紀頃) 西域の僧。 ひろく三蔵に通じた禅学の実践者。 りゅうそうげんのはじめ (424)、 建康けんこう (現在の南京なんきん) に至り、 ¬かんぎょう¼ などの経典を訳出した。