ずだ 頭陀 梵語ドゥータ (dhūta) の音訳。 杜多とたともいう。 仏道修行の一つで、 衣食住に関する執着しゅうじゃくを捨てるための修行方法。 南伝仏教では13種、 北伝仏教では12種の実践徳目がある。