ぜんゆう 善祐 (1740-1817) 出雲路派19代。 18代善栄の子。 諱は光聴、 院号は徳寿院。 寛政5年 (1793) に毫ごう摂しょう寺じを継職し、 寛政11年 (1799)、 寺務を善雲に譲った。