うちしき 打敷 荘厳に用いる装飾布。 本願寺派では、 法要や儀式を執り行う際、 もつを供える場合に用い、 正方形または菱形の布を卓の正面に角が来るように敷き掛ける。 なお、 背面を略した三角形の布を卓の前面に垂らすこともある。