つちみかどのいん 土御門院 (1195-1231) 土御門天皇 (1198-1210在位) のこと。 後鳥羽院の第一皇子。 諱は為仁。 承久の乱 (1221) の後、 関与していないにもかかわらず、 自ら進んで土佐国へ流罪となり、 そののち阿波国に移って没した。