しゅうかん 秀観 (1812-1844) 誠照寺派24代。 秀厳の子。 文政3年 (1820) に誠照じょうしょうを継職した。 文政11年 (1828)、 魚山の声明しょうみょうを採用するなど、 勤式の改正を行った。