しゅうほう 秀芳 (1765-1786) 誠照寺派21代。 20代秀実の子。 天明6年 (1786) に秀実から譲られて継職したが同年示寂したという。 一説に寛政6年 (1794) に継職し、 寛政11年 (1799) に示寂したともいわれる。