しゅうえ 秀恵 (1579-1627) 誠照寺派13代。 10代秀意の子、 12代秀顕の子あるいは道友とする説がある。 秀顕の遺言により誠照じょうしょうを継職し、 寛永2年 (1625)、 寺務を秀山に譲ったとされる。