しょうれんじ 照蓮寺 大谷派の寺院。 岐阜県高山市鉄砲町。 親鸞の門弟善俊が飛騨石川鳩ヶ谷 (現在の岐阜県大野郡白川村) に道場を開いたことに始まるという。 のちに兵火により荒廃したが、 飛騨石川中野 (現在の岐阜県高山市荘川町中野) に再興され照蓮寺と称した。 天正16年 (1588)、 現在の地に移転した。 明治時代に入って大谷派の高山別院となった。