しょうま 庄松 (1799-1871) 江戸時代の妙みょう好人こうにん。 「しょうまつ」 ともいう。 讃岐国の生まれであることから 「讃岐の庄松」 と呼ばれる。 興正派勝覚寺の門徒。 篤信の者として知られる。 ¬庄松ありのままの記¼ ¬庄松言行録¼ などに庄松の言行がまとめられている。