しょうごんろん 荘厳論 ¬大乗荘厳経論¼ のこと。 13巻。 唐の羅頗らは蜜多羅みたら訳。 じゃくの著と伝えられるが異説もある。 大乗菩薩の実践修道しゅどうを体系的に述べたもの。