しょうがん 正願 梵語アシュヴァジット (Aśvajit) の意訳。 せつ湿しつ婆恃ばじばっ智致ちちなどとも音訳し、 しょう馬師めしなどと意訳する。 釈尊の最初の弟子である五比丘の一人。 舎利弗縁起偈を説いて、 舎利弗が釈尊の弟子となる機縁をつくったという。 ¬大経¼ の聴衆の一人。