ししゅ 四修 浄土教において行を修める四つのしかた。 恭く敬ぎょう修しゅ・無余修・無む間修けんしゅ・長じょう時じ修しゅの四。 ¬礼讃¼ には 「また勧めて四種の法を行ぜしめて、 もつて三心・五念の行を策ましてすみやかに往生を得しむ」 とある。 →作業。