さとり 真理にめざめること。 迷いの世界・苦から離れた境地。 覚・覚悟・証・菩提・道などともいい、 その内実から涅槃・滅度と同義で用いられる場合が多い。 仏教ではこの状態に至ることを究極的な実践目的とする。