れんげい 蓮芸 (1484-1523) 蓮如の第二十子 (第八男)。 母は宗如尼。 諱は兼琇。 摂津国富田教行寺に住し、 摂津国名塩の広教寺 (現在の名塩教行寺) を兼帯した。