おうにっきゅう 王日休 (-1173) 中国南宋の居士こじ。 龍りゅう舒じょ (現在の安徽省廬江) の生まれであるから、 龍舒居士ともいう。 儒学に通じたが、 のちに浄土教に帰依し、 ¬龍舒浄土文¼ 12巻を編纂した。