みかわいっこういっき 三河一向一揆 永禄5年 (1562、 一説に永禄6年) に三河国で当時その地方の大名であった徳川家康と戦った一向一揆のこと。 本証寺の持つ寺内不入権を家康の家臣が侵害したことを契機に門徒たちが蜂起したもので、 家康の家中からも多くの味方を得たが、 統率が不十分で鎮圧された。