きとう 祈祷 菩薩・諸神など、 人間以上の不思議な力を持つとされるものに祈り、 福を求め禍を除かんとすること。 特に現世においてやくを受けるために祈ることを現世祈祷という。 浄土真宗では祈祷によって功徳・善果を求めることは否定される。 →現世利益いのり