そうぎゃたきょう 僧伽経◎ 4巻。 東魏の月がつ婆ば首しゅ那な訳。 大だい集しゅう会えの功徳を説いて、 造悪誹謗の徒に対する教きょう化けに及び、 尼犍子外道 (尼に乾けん陀だ若にゃ提だい子し) が仏の教えに伏することなどを述べる。