かんぶつざんまいきょう 観仏三昧経◎ ¬観仏三昧海経¼ のこと。 10巻。 東晋の仏ぶっ駄だ跋ばつ陀羅だら訳。 ¬観仏経¼ ともいう。 十二章 (品) に分けて、 仏の相好そうごうの功徳を観想する相状や利り益やくを説く。