だいひきょう 大悲経◎ 5巻。 北斉の那な連れん提黎だいれい耶や舎しゃ訳。 釈尊が入滅に臨んで法を梵天・帝釈天および迦葉・阿難に与え託し、 滅後の法蔵伝持者を予言し、 舎利供養の功徳や滅後結けつ集じゅうの方法を示したもの。