ぶつほんぎょうきょう 仏本行経 7巻。 劉宋の宝雲訳。 ¬仏本行讃伝¼ ¬仏本行讃経¼ などともいう。 釈尊一代の行状を記したもの。 全体が流麗なじゅの形式で、 ¬仏所行讃¼ とともに仏伝文学の双璧といわれる。