じょうしゅ 上首 一つの会座えざに集まった大衆だいしゅの中、 あるいは教団の中で最上位にあるもの、 中心的な人物のこと。 ¬観経¼ には 「菩薩三万二千ありき。 文殊師利法王子を上首とせり」 と説かれている。