いっしんふらん 一心不乱;一心いっしんにして乱みだれざれば 心を乱さず専一な状態に保つこと。 ¬小経¼ には 「一心にして乱れざれば、 その人、 命終の時に臨みて (一心不乱其人臨命終時)」 と説かれている。 →一心。