ふほうぞういんねんでん 付法蔵因縁伝◎ 6巻。 北魏の吉きっ迦夜かや・曇曜どんよう共訳。 ¬付法蔵因縁経¼ ¬付法蔵経¼ ¬付法蔵伝¼ ¬付法伝¼ などともいう。 釈尊入滅後のインドにおける法の伝授の次第を記述したもの。