ぎょうかく 巧覚 (1325-1391) 存覚の第四子 (第二男)。 常楽寺2代。 諱は光助。 浄土宗鎮西流の了恵道光が開版した 「和語灯録」 及び刊本浄土三部経を覚忍尼から伝領したという。