ぎょうじゅうざが 行住坐(座)臥 行は歩くこと、 住はとどまること、 坐はすわること、 臥はすこと。 また、 いつも、 常にという意味にも用いる。 ¬一多文意¼ では 「常住坐臥不問時節久近といふは、 「行」 はあるくなり、 「住」 はたたるなり、 「座」 はゐるなり、 「臥」 はふすなり」 と示されている。 →四威儀