ぎょうがん 行願 自利利他の完成を願うこと () とその実践修行 (四摂六波羅蜜など) をいう。 ¬大経¼ には 「もろもろの菩薩の無量の行願を具し、 一切功徳の法に安住す」 と説かれている。