ごじしゃく 御自釈 自釈とは、 書物において著者が自身の解釈を自らの言葉で記した部分のこと。 特に ¬教行信証¼ において、 経論釈の引用文以外の部分、 すなわち親鸞の私釈の部分を尊称していう。