どうじょう 道場 道はさとりのことで、 さとりを開く場所の意。 もとは釈尊がさとりを開いた場所、 ブッダガヤー (Buddhagayā) の菩提樹下を指した (寂滅道場)。 また広く仏道修行の場所や儀礼を実修する場所をいう。 浄土真宗では門徒の集会場所としてつくった建物をいう。