高木昭良¬三帖和讃の意訳と開説¼より

高僧和讃

龍樹讃
  龍樹菩薩の功績
  難易の二道
  念仏の勝益
天親讃
  造論の本意
  三種の荘厳
  往生の因果
曇鸞讃
  師徳の讃嘆
  論註の功績
  本願の勝徳
  二種の回向
  一心の釈顕
  無礙の仏徳
  一乗の勝益
  名号の徳益
  三不の信心
  本願の大道
  師徳の讃嘆
道綽讃
  二門の廃立
  聖道の難証
  諸仏の勧讃
  念仏の滅罪
  本願の正意
善導讃
  大師の出世
  女人の成仏
  釈尊の教意
  大師の釈意
  弥陀の教意
  二尊の慈悲
  信心の徳益
  疑謗の嫌誡
  二尊の念報
源信讃
  師徳の讃嘆
  専雑の対説
  専修の称揚
源空讃
  開宗の功業
  一代の威徳
  教化の要旨
  臨終の霊異
結讃
  要旨の結讃
  回向の讃文